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自分の写真
写真家。趣味音楽家。

2026年2月4日水曜日

[Release] Riverbed Acid

 


新作をリリースしました。
今回は100% Dawless!つまりPCを使わずハード機材一発録りの純粋なテクノです。
使用機材はRoland TR-8、TB-3、BOSS DR-110、KORG monotribe、Behringer Crave
などなど。それらをZED 6 FXでミックスしてエフェクトも殆どその内蔵のもの。
特に、monotribeだけでJamしたものなどは制作も楽しかったです。
今になって思うけど、全部アナログのグルーヴマシンだしLFOは激しいし、
凄く良い機材だなって思います。
DR-110も倉庫から引っ張り出して使いました。液晶は劣化していて見づらいですけど(笑)
頑張ってシーケンスを組んで、これをマスターにトリガーで同期させてます。
浮かび上がる巨大な河川と寂し気な都会の空気感、
アナログならではの不安定な世界観を楽しんでいただけたら幸いです。
今回もフリーダウンロード!お気軽にどうぞ~!

2026年1月23日金曜日

 


最近無料化されたAffinityでお絵描きしてみた。
そろそろ購入するか…というタイミングで無料化されたものだから嬉しいやら何やらw
レタッチやDTP的な事が出来る機能は一通り揃ってる。
20代前半の頃、デザインのバイトをしていて、Illustratorにはかなりお世話になった。
ベジェ曲線を操り、フライヤーなどに載せる写真のトレースをしたり。
何ならペンタブで描くよりマウスで描いたほうがいいんじゃないか?ってくらいで。

版権モノとかじゃない、一次創作で自分のアルターエゴ的なキャラのイラストが欲しい!
と思って描いたのがこれ。
そのまんま、俺自身がシンセサイザーを持って仁王立ちしてる写真を元にトレースして
イラストに仕立てた。だから体格とかポージングはおっさんそのものw
ここまで描き込むのはカロリー消費が激しいが、イイ感じに描けたと思う。
いつもの脱力感も。
フォントはTB-303のものを探して拝借した。

最近はこれで音楽作品のアートワークも作ってしまうのが楽しい。
本当に、実際にその関連の仕事してた頃を思い出す感じで。
Affinity自体、使い方わからん!って時も大体のTipsはネット上にある。
これで十分ってくらい使いやすい。


2026年1月17日土曜日

ALLEN&HEATHのミキサーを導入した


 

今年の初買いがミキサーだった。


ALLEN&HEATHというと高級品ってイメージがあって、

多分手が出ないだろうなあ…なんて思ってたりして。

でも、好きなDJが使っていて気になっていたし、

今回のものは手が出せる価格帯だったので思い切って導入。


ステレオ✕2、モノラル✕2だけど入力はこれで十分。

今のマシンライブ環境はTR-8(リズムマシン)が軸で、

MIDIのスレーブにTB-3→CRAVE、たまにvolcaやT-8といった感じ。


今まではPhonicのミニミキサーを使っていた。

DTMを始めた10代後半の頃から、確かずっとミキサーはPhonicだった。

学生バイトでも手が出る価格帯だったし、何だか気に入ってしまってずっと使ってた。

今回、新調したのもシンプルにエフェクトが欲しかったからというのもアリ。

ZOOMが出してるのも気になってたけど、パラでPCに流し込むよりも

一発録りのロマンに憧れがあってこれにした。


暫く使ってみた感じとして、操作のちょっと重たい感じも良いし、

エフェクトも期待以上。モノに少しだけ音の広がりを持たせたい時なんか

ちょうどいい具合でそれが付加される。

プリアンプで少しだけ歪ませるのも、アナログシンセには良い味付けになるし

少しだけゲインが赤にかかる所まで持っていって、

オーディオIFに取り込む時はピークにかからないように慎重に取り込んで

最終的にPCで音源の調整をする。そんな使い方。

ハード機材一発録りでテクノをやりたいモチベの今の俺には凄く合ってる。


DAWの画面上でピアノロールを睨みながら書き込んでいくよりも、

ハードのシーケンサーで予測の付かないようなフレーズを作り、

全てを同期させて音の抜き差しをする。

本来の自分の創作スタンスである「機械との対話」の原点に返った感じ。

あとは…ソフトシンセは老眼にはちょっと辛いw

やり直しが効かないスリルが、今はとても楽しい。

それでも、多重録音やボイス、民族楽器のループ、ボカロなど

後入れしたいエッセンスも沢山ある。

色々、遊んでみようと思う。

新しいミキサーの導入は良い選択だった。

2026年1月2日金曜日

2026

 


午年ということで、俺も縁のある岩手のチャグチャグ馬コの置物を出しました。
やんわりとですが、新年の挨拶風に撮影しました。

去年出来なかった事が色々出来たらいいなと思います。(何度も言ってるか笑)
それだけ、動ける時間も保証されているような気がして。ちょっとワクワクしてます。
もし写真展やイベントなどで姿を現す時があったら、よろしくお願いします。

2025年12月31日水曜日

2025の事は語りたく無いので今までを振り返る


 一年で一番好きな日はどんな時ですか?
俺は年末年始のこの雰囲気が一番好きです。のんびり、ぬくぬくと過ごすお正月も。

2025年はもう周知の事だと思いますが、自由な時間は殆ど取れませんでした。
思い返すのも辛いので、振り返りは無しです。


俺の写真のルーツは大阪にあります。今日はその事を書きましょう。


19歳くらい。俺はアートとデザインを専攻する学生でした。
授業の過程でも写真に触れる事はありましたが、最初はそんなに好きじゃなかったんです。
目の前にあるものタダ写して、何が楽しいの?って悪態すらつくくらいに。
ライブペインティングやグラフティーアートに倒錯していた時期ですから、
手や体を動かしてナンボだろうみたいな考えだったんですね。


ホントに原体験として「面白いかも」と方向転換出来たのは、
授業でフォトコラージュをやった時でした。
それも、マテリアルは自分で撮影したもの限定でしたので
このプロセスはまさに、サンプリングした音で楽曲を作っていくような
そんな楽しみに思えたんです。
形だけでもって思ってニコンのFM2というマニュアルの一眼レフを持って
撮影に出ていた事も影響していました。


この頃に、デザイン界隈でLOMOというロシア製のカメラが流行っていて
その決して写りは良くないけどシネマティックな描写に惹かれていました。
でも興味が出たのはそちらではなく、もっとカルト的な分野のHOLGAという
プラスチック製の中判カメラでした。
あのカメラを買ってから、高い現像代にもめげずに色々なものを撮っていました。
前述した通り、ロービットなサンプラーに音を取り込むような感覚で。
ピントはどこに合ってるか分からんわ、光線は漏れるわ、凄いカメラです。


当時はSNSなんてものはありませんでしたが、コミュニティは沢山存在して
HOLGAユーザーの集まりもありました。
そこで「写真展に出してみませんか?」とお声がけ頂いたのが全ての始まりです。
それも多重露光とかエクスペリメンタルな事をやっていた時のものなので、
今にして思うとイレギュラーな入り方してんなって思います(笑)


このコミュニティでの展示は大阪がメインでしたので、
俺自身が大阪に出向く事も増えました。当時は京都に友人も住んでいたので、
関西に行く事自体はハードルは全くありませんでした。
あの頃に知り合った作家達の交流が今もあり、新しいギャラリーも生まれ、
そのままベースとして今も大阪での出展は絶やさずに参加しています。
不完全さや予測不能な写りを期待するHOLGAのようなカメラの写りは
当時から音楽やアートでも実践していた「機械との対話」とリンクします。
今もこの調和を保ちながらも、ツールに依存しないように制作を続けています。



そんな事もあり。来年はまた大阪で個展がやりたいなって。
他にも個人的に関西に行く理由みたいなものは集約してきてるのです。
ホントは今年も行きたかったんですよ?
でも、人混み嫌いなんで万博の年ってだけでも億劫になったんです(笑)
やらなければいけない事も大体済ませたし、
来年こそは!って思いです。
その時は、よろしくお願いします。


年越し蕎麦の写真は親父の形見(SONY α7RⅣ + FE 24-70mm F2.8 GM)
で撮影しました。
年末年始のご馳走くらいはちゃんとしたカメラで撮影ね!

2025年12月28日日曜日

【新作】 Oom - Yami / enzui

 


今年中作っていたトラックを集めてBandcampでリリースしました。
またハード機材を使うようになって、PCと制作半々って感じです。
ボカロに歌わせたり、一発録りマシンライブだったり、ローファイテクノだったり。
またデザイン欲が出てきて、頑張ってLP風のアートワーク作りました。
フリーダウンロード!よろしくお願いします。

2025年12月13日土曜日

【写真展】師走展DX2025が始まってます

 



大阪のギャラリー・アビィさんで開催されている師走展DX2025に参加しています。
毎年振り返りとしてこの写真展には必ず出展しています。

今年は色々ありました…
こんなにも早く、最愛の人が鬼籍に入るとは思ってなかったです。
あの日から、完全に「自分の為」だった私の写真創作は少し変化がありました。
「愛する人の為」という見方も少しづつですが向けるようになりました。
今回、会場に置かせて頂いてる写真集は自分の道標でもあり、贈り物でもあります。
これからも写真は続けていきます。
あの人が遺した機材がある限り、私の撮影にはいつも寄り添って居います。


2025年12月10日(水)~12月21日(日)
※2週間開催※

12:00~19:00(最終日は18:00迄)

https://g-avi.com/



[Release] Riverbed Acid

  Riverbed Acid by enzui 新作をリリースしました。 今回は100% Dawless!つまりPCを使わずハード機材一発録りの純粋なテクノです。 使用機材はRoland TR-8、TB-3、BOSS DR-110、KORG monotribe、Behring...